乾電池の液漏れ。
乾電池式の測定器などで「やっちゃったー」って経験をした人は多いはず!?
一般的にはテレビやエアコンのリモコンでよくやるやつです。
安いものならまだしも5万を超えるようなSWRアナライザーとかでこれやったらえらいことです。
たいていの場合は修理不能。
基板が腐食して再生不能ですね。
毎日使うものならこんなことやらかすリスクも低いんだけどたまにしか使わないものは要注意です。
ウチは店で使うので一般の方よりはよく使うけどそれでも出番の少ない子は2~3ヶ月放置になることも。
なので転ばぬ先の杖で不細工だけど電池ケースを外に出して電池の付け外しが簡単にできるように細工してある。
いつでも電池が目に付くししばらく使ってないと思ったら電池を外すのも簡単。
万が一電池が泡吹いてもすぐに手当てできるし内部の基板を痛めることは回避できる。
店用で使うからすぐボロボロにしてしまうんだけど機能的に生きてれば使えるわけでいくらキレイでもお漏らしで壊れたらおしまいなので・・・
これをするようになってからは「やっちゃったー」って言うことは無くなりました。