中古品入荷！　ＤＸＶ２００Ｌ　200Wアンプ

おはようございます。
リニアの記事とは真逆なのをご勘弁ください。（決してパワー否定ではないので・・・）

FT8で、国内外2,000局を超えると『CQ出しても見向きもされない』ことが多々（笑）。
いわゆる『頭打ち』ですね。

そこで、IC-7100Mの出力を『0％に絞ってみよう』という試みに。（ほとんど開き直りです・・・）

すると、40mBでお馴染み局から、バンバン呼ばれ１時間でAJDができてしまうほどでした。
（※5/16・22時台中心）

おもしろいので、『IC-705で出力を0％にしたら？』とやってみたら、これでも結構呼ばれました。

IC-705で0％に絞っても100ｍWほどは出ているようで、
IC-7100だと500ｍW～1.5Wくらい？？？。

※正確な測定器がないのでわかりません。eQSLには、めんどくさいので『1W』と表記です。
100ｍW出力時に旭川から『-04』が返ってきたのにはびっくり。ほとんど市民無線レベル？）

7,074MHzでQRPp運用したら・・・見向きもされませんでした。

やはり、DXバンドで普通に運用するにはアンテナとパワーのバランスが必要＆大事だなぁ・・・と、改めて実感です。

遊んでますね（笑）
楽しければＯＫですよ。
私はＱＲＰ（ＱＲＰｐ）の経験はほとんどないのでその快感をあまり感じたことが無いんだけど100mWやどうかしたら10mWとかでリターンがあった時の快感はＤＸ狙いでＮＥＷの局からリターンがあった時のそれと通じるものがあるんでしょうね！
昨日の夕方は7.074FT8でサウスシェットランド（ＤＴ８Ｔ）が出ていて大抽選会になっていたので参戦し当たりくじを引くことができました。

おぉ！サウスシェットランドの大抽選会当選おめでとうございます！。

大抽選会が開催されているのは知っていたのですが、さすがに『針金細工アンテナ』では『遠巻き』に指をくわえてみているだけでした（笑）。

まぁ、QRPとかQRPpの快感は、昔の市民無線の経験からだと思っています。

CBerがランチタイム＆イブニングのEs期待で運用されていますが、7,041MHzだと『終日、電離層反射が期待できるので・・・』みたいな感覚で、OUTPUT-POWERを0％にしてみました。

IC-7100系は、0％でも『たぶん2W（仕様書では2～10W／50W／100W）』は出ているようなので、雨降りの庭先バーチカルをあきらめて、80％短縮モビホで遊んでみました。

QRPにハマるつもりはないので、ATTを作ったりはしないのですが、短縮モビホでの実行輻射電力を考慮したら『ま、公称？1Wかなー』といった感じで運用しました。

コロナ休業＆雨天で『何か、おもろい遊び方』を考えたら、QRPで1DAY AJDを目指す『1人コンテスト（笑）はどうかな』と。

あっさり、1DAYどころか1hourだったので拍子抜けです。

昨夜はIC-705で0％（約100ｍW）で再挑戦。時間はかかりましたが、22時間で1DAY AJD完成です。

過去、QSOいただいた局からも遠慮なく呼んでいただけたので、楽しかったです。

アマチュア無線は焦るといけないのを身に染みているので、ここらで、ちょっと息抜き・・・そんなところでした。

また、JARLからWASA-HF（GL：100）が届きました。（もう、すでに200は超えたのですが。これからシール集めで遊びます。

我が家のような、小さな設備だとDXCCには時間がかかりますが、GL集めでじっくり取り組んでいくと『少しずつエンティティが増えるのを実感』です。

中国やインドネシアあたりしか見えない日も『おぉ！グリッドの宝庫』のような感じで、楽しんでいます。

CWは、記念局や移動局で場数踏みしています。
パドル操作は、まだまだです。

それでは、また・・・。

JF3TBM＠おおた拝