IC-705用のコンパクトな
オートアンテナチューナーがいよいよ発売です!
IC-705にはぜひ欲しいアイテムですね。
発売は2021年1月
当店ではご予約をお受けいたします。
予約はお早めに!!
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出ましたね『魔法の箱!』。
同調型ANTでも、バンド幅が広い周波数帯だとATUでの微調整が厄介なので、意外といいかも。
私はATUを使ったことがないので、どんな感じなのか興味がわきました。
常置場所では、同調ANTにMTUで微調整をしています。
特に『雨天』で同調点が『あさっての方向』に行ったときなど、何とかMTUで運用ができています。
テキトーな長さの電線を張って、SWRが落ちたら『使えます』みたいな、どこかの販売店じゃないので、ICOMのATUを付けた『おもろい遊び方』も加えたいな、と感じました。
ポン付けATUでテキトーな長さでSWRを落とした時と、きっちり同調を取った『帯域の狭いANT』で、SやS/N比の比較とかできれば、おもしろいですね。
しかし、同調が取れたANTでの微調整で、どれくらいの差が出るか出ないか・・・。
ハイインピーダンスANT対応とか書いてあったので、購入を検討、です。(仮予約しよっかな・・・)
ハイパワー用に使っているクラニシのMTUも整備しなきゃ・・・。
JF3TBM。
メーカーさんは7m以上の・・・と言っています。
仮に、どこかの販売店さんみたく『SWRが落ちたら「使えます」』的な『魔法の箱』と思って、7mの電線をつないで、テキトーなアースマットでGNDを落としたつもりで21MHz帯に出るとすると、カンタンに整合が取れるもんなんでしょうか・・・。ATUは使ったことがないので、よくわからないので。
まぁ、仮にAH-705を買ったとして、私はλ/4に合わせたワイヤーを付けると考えています。『同調ANTに勝る者なし』でしょうけれど・・・。
ホンマ、雨降りに同調を追いかけるのはラクそう(防水処理はいりますね)。
あー悩む・・・。(連投、すみません)
JF3TBM
毎度どうも!
魔法の箱の動作を理解して適正に使えば立派な魔法の箱なんですよね!
なんでもかんでもこの箱付けたらアンテナになってちゃんと飛ぶとして扱うからあかんのです。
動作の理屈をちゃんと理解してる方なら立派な魔法の箱として上手に使っていただけるでしょう!
7mほどの電線でSWRは落としよると思いますよ。
取説を見ていただければわかると思いますが波長の1/2とその整数倍の長さは苦手なんです。
となるとすべてのバンドでこの長さに当てはまらない長さを考えて作ることになるでしょうね。
意外と奥深く遊べるもんだとは思いますが同調したアンテナにはかなわないでしょうし・・・
そもそも非同調のLWは応急的であったり同調型が展開しにくい場合などに電波が出せるアンテナとして設置できる便利なものですよね。
このAH-705の場合はLW用としてアンテナエレメントの直下に使う場合と同調型アンテナのカップラーという使い方として無線機側に設置して同軸でアンテナまで給電する場合とではちょっと意味が違うものになります。
どちらの使い方もできるので重宝するでしょう!
ええおもちゃになること間違いなしだと思いますよ。
10Wだし少々ミスマッチしたってインターフェアーも激しいことにはならないだろうし・・・(笑)
おはようございます。詳細、ありがとうございます。
λ/2の整数倍が苦手なのは、仕方がありませんねぇ。
基本50Ω給電で動いている無線界ですから、電圧給電に近い長さをATUが苦手とするのは、理にかなっていると思います。(まぁ、何とか頑張りよるんでしょうね)
応急的なLWとか、MTUで手こずる長さのときは、かなり重宝すると感じます。ATUは、万能じゃないから『チューニングバラン』のような、自動インピーダンス調整器という位置づけだと、いろんな(ヘンテコな)ANT実験も楽しめそうです。
ちょっと試してみたいなーと思うのは、1.9MHz帯。それで50%短縮の20m長のLW。
λ/4でも40mなので、ICOMが謳う『30m以上』となれば、25%短縮・・・この辺が『頃合い』なんでしょうね。
50%短縮となれば、きちんとしたコイルで短縮してやらないといけないな、そんな印象です。
まぁ、現場でカット&トライかな。
我が家の7MHz物置モビホは、7.074MHzでSWRは『ほぼベタ落ち』まで同調を追い込みました。7.041は、ちょっと上がりますが、それでも1:1.3~1.5以下なので、MTUスルーでイケています。
同調型は、ピシッと調整が取れたら『ちゃんと飛ぶ』のを、FT8を始めて『さらに、実感』です。
仮にAH-705を入手したとしたら、何をつないで飛ばそうか・・・。
フジクラのNT616も、メンテの結果バッチリになりました。まぁ、NT616を移動運用には『ちょっとデカ過ぎ』なので、AH-705も購入候補に入れています。
ATUは、同調型の理屈がわかって使う分には、さらにポテンシャルが発揮できる、そんな魔法の箱ですね。