再入荷しています!!
前回仕込んだ分は大反響でたちまち完売してしまいました。
調子に乗って再発注した分も数台はご予約いただいています。
今回入荷分で数台は在庫としてありますので興味のある方はお早めにお問い合わせくださいませ!
再入荷しています!!
前回仕込んだ分は大反響でたちまち完売してしまいました。
調子に乗って再発注した分も数台はご予約いただいています。
今回入荷分で数台は在庫としてありますので興味のある方はお早めにお問い合わせくださいませ!
3末までにご予約の方は・・・と言われていたIC-9700が約束通りドンドン入荷している。
GW初日の今日はIC-9700のお渡しから始まりそうだ。
発売以降、購入していただいたお客様の声として聞こえてくるのは、
「144や430って結構飛ぶんやなぁ! FT8やと簡単やし思ってた以上に飛んでるしおもしろいわ!」と言っていただける。
このようなお客様はどちらかと言うとHFを主体に運用され144/430MHzはトランシーバー代わりに使った程度であったりHFのSSBやCWの世界とは似ても似つかぬものだと思っておられた方なのかもしれません。
もちろん周波数がV/UHF帯ですから簡単に海外とQSO出来るHFとは違いますが、HF帯と同じような交信をしている人がたくさんいるんや!と気付いた方も少なくないようです。
IC-9700をお持ち帰りいただいた方に聞いてみると、まずFT8を運用できるように準備した方が多いですね。
これは私がぜひやってみようと言っていた事もあるかもしれませんが、お客様みなさまも興味を持って144/430MHzでのFT8モードを積極的に運用しようという機運が高いように感じます。
時代は流れ平成から令和になろうとしています。
令和元年は144MHzのFT8元年になるでしょうか!?
非常にチャンスの少ない144MHzでのEs"QSOはFT8モードでチャンスが広がるか?
国内だけではなく海外局との交信チャンスもFT8モードなら可能性が広がるのでは!?
1970年代だったと思いますが144MHzSSBでJA-VK間初QSOの記録があったと思います。
当時学生さんだった九州の方が7エレだったかのシングル八木と10Wで達成されたと記憶しています。
今の技術で出来た最新機種と最新のデジタル通信技術があればJA-VKなんてできそうな気がしませんか!?
JA以外の国で144MHzのアクティビティーがどんな事になっているかよく知りませんが可能性はゼロではないでしょう。
韓国・ロシア・台湾の局とはQSOした経験がありますがさすがにオーストラリアは聞いた事も無い。
EMEなら出来る話でしょうけど電離層反射でJA-VKの夢をもう一度・・・
こんな事を考えながらIC-9700のダイヤルを回してます。
V/UHFはローカルQSOだけではなく衛星通信やEME、そして電離層反射での遠距離通信など非常にスリリングなQSOが楽しめる周波数帯です。
今までもIC-7100やFT-991で楽しんでおられた方が多くいらっしゃいますが今回のIC-9700発売でV/UHF帯が大きく変わるんじゃないでしょうかね!?
乗り遅れないようにみなさん一緒に遊びましょうね!
大きな夢を見過ぎかな(笑)
IC-9700の実働展示を開始しましたので見に来てくださいね~
GW(10連休中)の当店の営業案内です。
4/26 金 通常営業
4/27 土 営業10時-17時
4/28 日 営業10時-17時
4/29 月 営業10時-17時
4/30 火 営業10時-17時
5/1 水 休業
5/2 木 休業
5/3 金 休業
5/4 土 休業
5/5 日 営業10時-17時
5/6 月 営業10時-17時
5/7 火 通常営業
5/8 水 通常営業
5/9 木 定休日
5/10 金 通常営業
連休中は営業時間が通常時と異なります。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
11日(木)朝8時 現場到着
気温は高くないがお天気はまずまず。
お天道様は見え隠れするがそう寒くはないだろう!?
さすが桜の季節にヒートテックや防寒ジャンパーは用意しなくても・・・
と、思っていたがロケの良いお宅の屋根に上がると冷たい風が遠慮なく吹き付けてくる。
作業車に風を通さない薄手のジャンパーを積んであるのでそれを着ての作業となった。
施主様は枚方市のJH3IVO局様。
去年の大阪北部地震・台風21号の被害で建物の復旧のためアンテナもすべて撤去していた。
アンテナも少なからず被害を受けたのでこの際全部撤去して仕切り直しと言う事となった。
復活に選んでいただいたアンテナは
KOHJINSHA KA1-403 Lite です。
たくさんのアンテナを積み重ねることなく多くのバンドに出られるのが魅力。
バンドの端から端まで最良のSWRでチューナーに頼ることなく運用できるのも大きな魅力です。
施主様は1.9MHzから1200MHzまで運用されます。
今回設置させていただいた KA1-403L と GP(X6000)で7MHzから1200MHzをカバーします。
4mのルーフタワー(NRT-400)にHFの3エレとVUのGPだけです。
実にシンプルです。
台風時もアンテナを何段にもスタックしてるよりすごく安心感がありますね。
今回の作業ではより安全と作業時間を考えてクレーン車を使わせていただきました。
4mのルーフタワーを屋根に上げるだけでも人力でやるのとクレーン車を使うのとはまったく違う。
費用も人件費と比較し決して高いものではないので安全確実工期短縮でクレーン車なんです。
いつものようにタワーやアンテナは可能な限り組み立てを済ませて現場へ入れています。
巻尺式アンテナの場合は事前に動作テストも行っております。
同軸やコントロールケーブルも可能な限り処理を済ませて現場へ・・・
クレーン車は9時半ごろに来てと言ってある。
8時に現場入りしてアンテナなどの本組みしてすぐに吊りあげられるよう準備です。
タワーにはローテーター・ベアリングを付けてマストも挿してしまいます。
クレーン車を使うとこの作業が地上で出来るのですごく楽で安全です。
クレーン車の据え付けが終わり準備の出来たタワーを吊りあげる。
ステーが張れるまでスリングを外さずにクレーンに吊ってもらったまま。
作業中に突風が吹いたとしても倒れる事が無いから安全。
屋根の形状の関係でステーが4方向均等に張れないので6方向を2段張った。
ワイヤ―だらけの屋根に見えるが安全第一です。
ステーを張り終えたらアンテナを吊ってマストに取付。
せっかくクレーン車使ってるんで軽いGPも同軸も全部吊ってもらって少しでも安全と時短。
材料の吊り上げ作業が終わった時点でクレーン車は撤収。
この時点でかたちは出来上がってるのであとはケーブルの敷設処理。
昼食後にケーブル処理をしていざアンテナの火入れ。
デフォルトではSWRの高いバンドもあるが・・・
各バンドの動作を確認し動作説明と同時にバンドごとのSWRを調整していく。
この作業はユーザー様自身で行っていただくものだが最初は説明とチェックを兼ねて私がさせていただいた。
どのバンドも良好で1:1.2を超えるバンドは無い。
すべてのバンドでSWR1.2以下だ!
7MHzも端から端まで1.2以下というのを目の前で見て驚く施主様。
非常にうまく動作してくれて設置した側としても満足いく結果です。
あとは新しいシステムに慣れていただきうまく使いこなしていただければ良い結果がついてくる事でしょう。
施主様、このたびは地震・台風被害の対応と復旧のお仕事を頂き誠にありがとうございました。
建物等の復旧がまだ完全でないとのこと、改めてお見舞い申し上げます。
お怪我が無かった事がなによりですしアンテナなど設備を一新し復旧再出発という熱意も感じました。
是非またアクティブに運用していただけますように!
そしてFT8にも挑戦してくださいね(^^)
1.9MHzと3.5MHzは秋ごろまでの宿題とさせていただきます。
ローバンドのシーズンまでに作戦考えますので・・・
施工中のお気遣いにも感謝いたします。
どうもありがとうございました。
お待たせしました!
YAESU FTDX101D が発売開始されました。
今日 入荷したので早速実働展示しました。
まずは受信しスコープが表示できるようにだけはしました。
まだ取説も見てないので詳しく説明できないですけアンテナを繋いだ実働状態で見ていただけます。
是非見に来てくださいね~
朝からご近所OMさん家で工事。
当店1号となるKA1-DPの施工。
写真でエレメントが白っぽく見える3エレはイタリア製 Ultra Beam (20-6m)です。
その上の黒っぽいエレメントのダイポールがKOHJINSHAのKA1-DP(40-6m)です。
回転半径を考えて7/10MHz用にKA1-DPを選択。
AEU(巻尺)の動作確認・マウントの組立・ファイバー繋ぎ目の加工などは事前に済ませて現場へ持ち込んでいる。
クランクアップタワーなのでケーブル処理に少し時間が掛るがスムーズに進む。
最終チェックも動作異常なし!
お天気も気温も申し分のない工事日和でサクッと施工完了です。
程度極上です!
元箱・取説など標準付属品一式あります。
2019年9月までメーカー保証が残っています。
価格などはお問い合わせくださいませ。
5X3E運用中のPCを撮影したもの。
私の信号が5X3Eで受信され応答している様子を写した物です。
FT8を運用中のIK2HKTを覗きに行ったJA3USA島本OMがモニターを見て私のコールを見つけたと!
嬉しい写真を頂く事ができました。(^^)
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