2015年の記事の改訂版です。
「外国のやつは効くわ!」と書いた記事。
2015年に
調子に乗ってどっさり買っちゃいました。(^^)
が、3年ほどで完売していました。
これ、元々はご近所の有名DXreOMに教えていただいて使ってみたのが始まり。
PCや無線機に繋いだキーボードに回り込んで対策を考えてる時にこれ使ってみと教えてもらった。
仲間もインタフェアー対策をしてたので一緒にいくつか譲ってもらってやってみる。
前にも書いたが国内で簡単に買える有名なパッチンコアはすでにいっぱい入れてる。
止まったか!? と思って運用してるとまた再発する。
効いたかのように見えてどうやらパッチンを挟む時に線材の位置が変わったりした事によって一時的に症状がでなくなってるだけなのか効果は思わしくなかった。
このパッチンを譲ってもらってまずすでに付いているパッチンをすべて外し可能性が高いだろうと思うところに少しずつ付けていきながら症状の確認。
どこにどれだけの数と言うのは難しい話だけど、以前より少ない数で症状が出なくなる。
そしてそのまま運用していても症状が再発することなく今のところ快適に運用できている。
上記と同じような事例で私の知っている症状は・・・
ダイニングに置いたミニコンポに障害が出る。
自動水洗トイレが勝手に流れる。
自動給湯のお風呂が勝手にお湯はりを開始する。
無線機と接続した(デジタル系運用)PCの電源が落ちる。
シャックのCPが固まる。
シャックのPCがUSB機器を抜き差しする音が出る。
無線機に直接つないだキーボードが操作不能になる。
ホームテレホンがメモリーを忘れたり着信しなくなったり誤動作して固まってしまう。
これくらいだったかな・・・ コレすべて解決しました。
仲間もみんな
「今まで使ってたものより明らかに効果がある!」
と言います。
ただし、ご存じだとは思いますがどこにいくつ入れたら必ず効くと言うものではありません。
症状によってはまったく効かないケースもあるかもしれません。
送信機の出力やその周波数によっても挿入する場所や個数は変わってくるでしょう。
絶対に効くと言いきれないのがこの手の商品ですのでご理解のほどを・・・
という事で今回は少数ですが再入荷です!
Fair-Rite社製クランプコア
タイプが2種類あり簡単に言うと対応周波数が高い方と低い方。
大きさはどちらも8D-2V(FB・2W・RG8Uも可)にちょうどクランプ出来るサイズ
【タイプ31】Frequency Range: Lower & Broadband Frequencies 1-300 MHz (31 material)
【タイプ75】Frequency Range: Low Frequency 200 kHz - 30 MHz (75 material)
1.9MHz/3.5MHzはタイプ75の方が効果があるようです。
ハイバンドならタイプ31の方でじゅうぶんだと思います。
PCや給湯器など障害を受ける方に着けるのは写真のように1個から複数を、
送信側の同軸にコモンモードフィルターとする場合はそれぞれ4個ずつ計8個使うのが効果があるようです。
リニアとエキサイターを繋ぐ同軸ケーブルに隙間なくびっしり付けていらっしゃる方もおられます。
(あくまでも私や仲間の使用感)
タイプ31= 750円+税/個
タイプ75=1950円+税/個
通販の場合はレターパックプラスかゆうパックで送ります。(要・送料)
お申し込みはホームページのお問い合わせよりご連絡ください。
結構いい値段だと思いますが私的には試す価値ありだと思っています。
是非一度試してみてください!
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