私、コンテスターではないのですが・・・
珍しくコンテストネタを書くのには理由があります。
それは7月2日~3日開催の6m AND DOWN コンテストで
D-STAR部門が出来てD-STARでの参加が可能になった事です。
D-STARの普及のひとつにはレピーターを全国くまなく設置することもそうでしょうけど、
ただレピーターでおしゃべりするだけでなくコンテストやアワードでD-STAR部門があるとさらに楽しいD-STAR運用ができるのではないかと陰ながら小さな声を上げていました。
JARLが推奨するD-STARで世界基準なんですからJARL主催(発行)のコンテストやアワードは当然D-STARのジャンルがすぐに出来るものだと思っていました。
が、いろいろな事を調整する必要があったんでしょう!?
やっとD-STAR部門が出来たようです。
7月2日~3日は6m AND DOWN コンテストです。
ハンディー機だけでD-STAR運用を楽しんでおられる方もレピーター運用とはまた違ったD-STAR運用が楽しめるチャンスです!
ロケーションの良い山などへ移動して参加する局も多いでしょうしハンディー機でも多くの局と交信できる可能性があります。
ハンディー機1台を持って山や河川敷に出かけて移動運用してみるのも良いでしょう!
コンテストなんてやったことないと言われる方もD-STAR機をお持ちならぜひコンテスト参加局と交信してコンテストナンバーを交換してみましょう!
コンテストの開催日時や規約は下記URLからご確認願います。
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/6m_rule.htm
D-STAR部門で参加の場合は下記の部分に特に注意が必要です。
(注1)電話部門の各種目は、空中線電力20W以下とする。
(注10)D-STARの交信は、DVモード(デジタル音声通信)かつシンプレックスで行う。
業務連絡
JP3YIE奈良生駒レピーター管理団体メンバーならびにJE3YUIメンバー各局は6m AND DOWN のD-STAR部門に積極的に参加してください!
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