いま各バンドで熱いバトルが繰り広げられているふたつのDXペディション。
VK0EK (Heard Island) の方が先に始まった。
FT4JA (Juan de nova Island) は31日から聞こえ出した。
コンディションがあまりよろしくないのでまともに聞こえるかどうかと心配してたがなんとかふたつともくらいつく事が出来た。
VK0EKはFT4JAが始まりみんながそっちに集中するようになったので空いている。
と言ってもそこそこのパイルになっているから楽勝とは言えないが開始当初よりははるかに楽に抜ける。
FT4JAはMost Wanted 4位だけあってVK0以上のパイルになるだろうと予想!?
ペディ終盤の方で平日昼間に掛けるしかないのかとも思ってた。
昨日(1日/金曜日)の昼からクラスターを気にしているとハイバンドに出ている様子。
21MHzCWで弱いながら聞こえている。
UP側は予想どおり凄まじいパイルアップ。
平日昼間なのにみんな仕事してないの?
こりゃ歯が立たんわと仕事しながらチラチラ気にしてる。
3時(JST)ごろに信号が強くなってリターンがはっきり確認できるようになってるのに気付く。
パイルはさらに深くなってウォーターホールはナイアガラの滝。
リターンがあっても5NNTUを送出する局が1局じゃないのでなかなかリターンポイントがつかめない。
この時間Asia指定のようでリターンの大半がJA。
なんとかリターンポイントをつかんで先回り(パイルの山の外れ)で運よくリターンがあった。
このあと24MHzもそこそこの信号で聞こえてたので参戦。
こちらもずいぶん手こずったが同じ作戦でなんとかリターンを得た。
VK0はリアルタイムログでログインがすぐに確認できるがFT4はClublogが更新されるまでログインの確証がない。
やきもきしながら待つ事おおかた24時間でやっとログインが確認できた!
ウチの設備で開始早々に2QSOも出来るのは出会いがしらの事故状態です。
運が良かった!!
これで落ち着いて仕事ができる(笑)
こん**は。
別記事に、VK0EKやFT4JAを狙うために仕事を休む人もいるけれど、LFLさんは仕事を休むと無線ができない……と書かれていまして、なるほど……と変に感心。ある意味羨ましいです。
HeardもJuan de Novaも一応ATNOではないので、そこまで執念深くは追いかけていないんですが、でも、やっぱり出来ないのは気分がいいものではありません。カスカスでリターンが分からないことが多いのですが、CONDXが上がってくるまで粘り強く待つこともせず。今のところFT4JAは釣果ゼロ♪
さて、関係ないですが、4月24日(日)に京田辺市でARRL VE神戸によるFCC試験を実施します。お店にポスターでもお持ちしたいところですが、ちょいとQRLLなもので、ポスターのあるブログ記事のURLのみお届けしておきます。
http://jf3plf.blog.eonet.jp/cq/2016/03/ve-arrl-ve-kobe-dae9.html
ではまた。
PLFさん、こんにちは。
以前に勤めていたときは会社でも家でも無線で来たんですけどそれほどDXCCに興味があるわけでなく飛んでいれば嬉しかった程度で・・・
その時に熱が入って入れば結構いいところまでいってたと思うのですが後の祭りです。
今も命がけと言うほどの熱意でやってるわけではないのですがやる以上はそれなりに熱が上がるわけでして・・・(笑)
FCCライセンス試験はたくさん受験されるのかな!?
海外運用もそう簡単にチャンスがあるえわけじゃないし今は必要ないと思ってますが免許はいくつあっても邪魔になることないですしいつかチャレンジしてみようかな!
お返事ありがとうございます。
私も、開局してからQRT期間はないものの、同じくDXCCを必死で追いかけていたわけでもなく……。いろいろ取り逃がしています。今回のFT4JA、結局は最後の駆け込みでSSB/CW/RTTYでちょびっとずつGETできました。
さて、FCC試験ですが、今のところ受験者の情報は聞いていません。時々受験者ゼロっていうこともあります。京都での試験は年1回の予定です。いつかターゲットを絞ってトライしてみてください。ではまた。
PLFさん、了解!
受験者ゼロはちょっと寂しいですね。
そのうちチャレンジできるように勉強しなくっちゃ!!