Mayotte Islandは2013年秋にJA3USAさんも行かれたIDTによるTO2TTの運用があったがその時は残念ながらQSO出来なかった。
この時はJAにもじゅうぶん交信できる信号で入感していて多くの方がQSO出来ているのだがその時は私の設備と運用時間がどうも合わずに残念賞という結果。
極端に難しいところではないと言う事なのでまたそのうち出来るやろうと・・・ あれから2年半。
その間にも時々出てると言う事は聞くんだけどどうも周波数や時間が合わずにまともに聞いた事がなかった。
今回はFT4JA御一行様がMayotteに寄り道して運用されているとの事。
これはなんとかしたい!
また時間が合わなければ仕方ないしと思いながら夕方のハイバンドに出てくれればチャンスはがあるのではと・・・
昨日(19日)の夕方4時前、クラスターに24MHzCWでスポットされているのに気付きすぐさまワッチ開始。
臨戦態勢を整えるが思うように聞こえてこない。
パイルはすでにUP5を超えてIC-7850のウオーターホールは滝のようになっている。
この時点でリターンが確実に判別できるとは言えない。(><)
この状態で打っても沈んだタイミングで返ってきたらリターンわからんし、でも打たん事には確率はゼロ。
ピックアップの癖を探りながら浮き上がるタイミングを見計らって打つがウチの設備じゃ蚊帳の外状態か!?
4時を回って少しするとだんだん信号が上がってきてリターンが確実にわかるように!
このあたりでなんとかしないともっと強くなると参加局がもっと増えるからさらに確率が下がるやんと思いながら激戦に突入!
この間にもご近所のKW局は気持ちよく599TUと打っている。
そろそろ順番が回ってきても良いんじゃないのと思いながらもオープン戦なんでかなりの激戦。
そのころにはパイルはUP10を超えている。
今日は絶対に抜いてやると気持ちを持って参戦してるが200Wじゃドンピシャに当ててもパワー負けする。
1時間近く経ったとき、比較的UP5以上にリターンが集中してたのにいきなり下の方を取ったのに気付いた。
すぐに追いかけて打つがここでもパワー負けか。
しかしすべての参戦者が気付いてるわけじゃないんでそのあたりのパイルはまだ浅い。
いましかないと思いそのあたりでパイルの山を少し外れたところ狙いで3発目くらいだったかな?の発射でリターンをゲット!!!
途中にお客さんが来られて中断。
相手のQRXで中断。
やきもきしながら1時間ほど打ってなんとかなりました。
日曜日なんで参戦者も多く苦戦しましたが結果が出て良かった。
まっ、こんなところ(地域)相手にいつまで打ってるのと言われそうですけど・・・
VK0EK FT4JA は出来るんやろか???
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