YAHOO!ニュースでこんな記事を見かけた。
『アユの友釣り初心者にも手応え 京都・上桂川で教室』
ずいぶん昔ですけど父親が上桂川の年券を買ってまでアユ釣りしてました。
母親に値段を隠して高価な竿を持って帰ってきたりしてましたねぇ~(笑)
アユ釣りもアマチュア無線と同じ趣味の世界。
アユ竿といえば非常に高価なものだと思う。
釣道具屋さんへ行って「よく釣れる竿はどれですか!?」とでも聞いてるんだろうか???
いくら良い道具をそろえたってノウハウが無ければ釣れないでしょう。
アマチュア無線も同じ。
表現が悪いかもしれないがターゲットを釣りあげる(目的の局とQSOする)為に無線機やアンテナをそろえて臨む。
いくら良い道具をそろえてもそれを使いこなす技量と釣り場(アマチュア無線で言えばバンドとコンディションでしょうか?)の状況を把握することが出来ないと釣果は上がらないでしょう。
釣果が上がらないと面白くないからテンション下がって高価な道具はタンスの肥やしに・・・
《夜の視聴会》面白いねぇ、こんなことは設備があって現役ハムの店じゃないと出来ないから是非やってと言うお言葉を頂きました。
ホントに私になにが教えられるかわかりませんがやってみたいと思いますねぇ~
高価な道具をタンスの肥やしにせずアマチュア無線と言う趣味を長く楽しんでいただきたいからという思いだけですが・・・
ボソッと・・・
釣りの業界はお客様に楽しんでいただき長く続けていただいてそして道具などを買っていただくと言う事に取り組んでおられるように感じる。
(私的感想で真意は知りません。)
アマチュア無線の業界もそうでなければいけないような気がするんだが・・・
Good Job!!