アマチュア無線とDC12V(13.8V)の電源は切っても切れない関係。
一般的に市販されてるもので良く売れてるのは30A~40Aクラスで15K~20K円くらいですね。
HFの機械で200W出力の高級機はファイナルが28Vや48Vで動作しているものが多いから無線機自体に電源が内蔵されてAC100V動作となっている。
12V動作のTS-480HX(200W)とか
リニアアンプを繋いで200Wを得ようとすると
40Aではちょっと足りません。
コストの面からも30Aを2機掛けしたり、エキサイターとリニアを別の電源で使ったりしますが回りこみを起こしたり良くないことが起こる場合も
実際に10W機をエキサイターとして200Wを得ようと東京ハイパワーの古いリニアHL-400Bで試してみた所40Aで足りませんでした。
昔は通常で仕入れられたんですが今は廃番機種。
輸出向けにだけ少しの数が製造継続してるらしいが国内向けにたくさん作れない事情があるらしく出回ることがないみたい。
今回仕入れたものも海外向けで電源コードがこのままでは国内で使えない。
ただコードのプラグが違うだけなので難しいことはない。
パソコンなんかの電源コードを用意するだけで解決する問題。
この電源、AC100V~240V(自動入力切替)で使用できるしシャックに200V電源が来てる方には良いですよ。
もちろん100Vで使ってもまったく問題はありません。
国内用の電源コードと日本語取説を用意して販売できるように準備しました。
気になる方はお問い合わせくださいね!
一台は店用におろそうかなぁ!?
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