強い台風が近づいてきました。
やっぱり店のアンテナが気になるので、早く店に来てステーワイヤーなどを点検しました。
まだ建設して2年なんで、大丈夫だろうとは思ってますが念のため・・・
仕事柄、台風被害のアンテナは多く見てますし、そうなってからでは大変なことも十分にわかってます。
だから、風が吹く前にステーワイヤーのゆるみ等を点検しておきました。
その時点で風はそよそよ程度だったので・・・
夏のあとなので、ステーワイヤーがわずかに伸びてるような気配を感じました。
ステーが伸びてたるみが出来るとターンバックルが外れてしまって大事故になることがあります。
ターンバックルが一箇所外れるだけで他のターンバックルも簡単に外れてしまいますし、万が一の外れ止めワイヤーを掛けていてもタワーの振れ幅が大きくなるので大変危険で大事故になりかねません。
ワイヤーが切れると言うのは、相当古いかクリップの締めすぎ、ワイヤーのキズなどがないとそう簡単に切れるものでは無いと思います。
最初にターンバックルが外れ、タワーが振られて残ったワイヤーに大きな負担が掛かって切れる可能性はあると思いますが・・・
なので、まずはターンバックルが外れないように点検しておけばOKかと。
根本的にトップヘビーであったり、通常考えられる許容範囲以上のアンテナを載せている場合は、その時点ですでに論外だと思いますけど・・・
もう屋根に上がっちゃだめですよ!!
風が吹き出してからは絶対に屋根に上がっちゃダメですよ~
TITLE: No title
SECRET: 0
PASS:
前にお知り合いが他人さんのANT工事に行ってる間に自宅の改築工事で業者がジャマやから一カ所位外してもだんないやろて外して見事にコケタの見たこと有りました
TITLE: No title
SECRET: 0
PASS:
AC282さん、私もそんな話を聞いたことがありますわ。
違う話やけど、アマチュア無線のルーフタワー工事を街の電気屋さんにやってもらって・・・
結果、大変なことになったって話も聞いたことがありますね。
同軸をF型コネクターで繋ぐぐらいならかわいいもんなんですけど(笑)
餅は餅屋でお願いしますね~(^^)